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恋愛やお金儲けの方法(主にネット)について熱く語ります。

コネの重要性と上手に作る方法について

コネは人生において重要だ。時に自分の運命を180度変えてしまうほどの威力がある。

え?そんなのわかってるって?

ええ。そうだろう。そんなの誰でも知ってるのかもしれない。

でも、その重要性について頭でわかっている人は多くとも、それほどコネ作りに真剣に取り組んでいる人は少ないと思う。

多分、多くの人は「別にコネなんかなくても、自分の力だけでなんとか生きていけるさ」と楽観してるんでしょう。特に若い人に見られる傾向だ。

そしてその中のほとんどの人が年を重ねるに連れ、人生の厳しさを身を持って体験し、そして後悔する

もっと、コネつくりに必死になっていたら俺の人生変わっていたかも、と。

 

 

コネの大切さを列挙してみると

いまさらながら、コネがあるとどんなに便利か例を挙げてみる。

ちなみにこの記事でいう「コネ」とはいわゆる「親の七光り」的な最上級のものだけでなく友人や恋人など、あって当然として、それほど重要視していないものまで含む。

失って初めてその大切さに気づくものナンバー1の友情や愛情。

それもコネ(人とのつながり)として定義する。

とにかく列挙してみる。

 

  1. 友達がたくさんいたほうがいないよりも人生たのしいし心強い
  2. 友達がたくさんいたほうが、何かに躓いた時、助けてもらえる可能性が高い
  3. 強力なコネになると就職や進学で有利に働く
  4. 恋愛における出会いは圧倒的に「知人・友人からの紹介」が多い
  5. 超強力なコネがあると、通常「人生詰んだ」と思われる苦境からも脱出可能

 

いかがだろうか。いやーコネあると本当に人生楽勝だよなって感じがしてきただろうか。

最強の処世術。それはいかに強力なコネをゲットできるか、といっても過言ではないと個人的に思っている。

ちなみに筆者は現在個人学習塾の経営をしているが、実はこれもとあるコネのおかげ。コネがなければもしかしたら今頃人生詰んでいたかもしれません。

また、田舎住まいのため?友人はほとんどいません。

子供の頃からの友人は皆進学やら就職やらで都心に行ってしまい、残された数少ないもの同士でさびしい毎日を過ごしています。

そして結婚もまだ。出会いがない。出会いが欲しい。周囲にいるのは人妻と中高生ばかり。誰か紹介してくれ!

 

そういうわけで俺自身、コネの重要性は骨身に染みて理解している。

 

コネを上手に作る方法

最後に、俺の考えたコネを上手に作る方法を伝授。

もう中年と呼ばれる年齢になってしまった自分にはあまり役に立たないものばかりだけど、若い君たちにならまだまだ役に立つはず!

ぜひ、明日から実践して今後の人生をよりよいものにしてくれ!

 

  1. 大学時代は勉強よりも一生つきあうに値する友達を見つけることに徹しろ
  2. バイトはコンビニとか飲食店よりも社長さんが身近にいるようなところに
  3. 好みのタイプの異性以外とも仲良くしよう
  4. プライドは早いうちに捨てよ

1はいうまでもないが、大学時代の友達は高校以前の友達と比べて一生ものになる可能生が高い。自分で選んだ進路という意味合いが強く趣味趣向がにている人が周囲に多いからかもしれない。

これも言うまでもなく、社会人になると学生時代に比べ、圧倒的に出会いのチャンスは減るので要注意。

 

2は、ほとんどの学生がバイト先にコンビニとかファーストフード店を選ぶところを敢えて、工場等、昔からやっていて、社長さんがおっちゃんおばちゃんで、かつ社員と一緒に職場で汗水流して働いているようなところがおススメだ。

おっちゃんおばちゃんはがんばっている若い子が大好き。がんばっているとボーナスとか多めにくれたりする場合もある。その後の強力なコネに発展する可能性すら秘めている。人数多すぎの職場よりも少人数で助け合いながら仕事をしている職場のほうがコネつくりには適している。

俺は学生時代、家庭教師とか大手の塾でバイトしてたけど、小さな個人塾とかのほうが人間関係が密で、コネ作りには適していたかな、なんて今では後悔しています。

ちなみに社長さんがすぐそばにいる同じ零細企業でもIT企業等でのバイトはコネ作りには適さない。IT業界は競争が激しく、社長さんも合理的かつドライな感が方をする若い人が多い。がんばっている姿を見せてもなんの感動もしてくれないし(寧ろブラック系ではがんばればがんばるほど仕事を振られて使えなくなったら捨てられる)。

3は、どんなに仕事のできる人でもこれだけは苦手ってなるかもしれない恋愛に関するコネ作りの話。異性の友達は将来の恋人候補というだけではなく、将来のパートナーを紹介してくれる愛のキューピッドになるかもしれない存在である。

4は、コネつくりに勤しむことを恥ずかしいと思わないために必要な心がけ。

人生は厳しい。年をとると、親のこととか、持病の発症とか、若い時には考えだにしなかった苦難が待ち受けている可能性がある。

助け合える(時には一方的に助けてくれる)仲間は多いに越したことはない。

俺は一人で生きていけるぜ!的なプライドは百害あって一利なし。

ただ、あまり露骨に八方美人になりすぎると、かえって嫌われる場合があるので、コネ作りはあくまで「自然」を装うことが重要だ。

大切なのは真心。相手に愛されたければまずその人を愛す。

コネつくりにおいてもこれが基本であることは言うまでもない。